Microsoft Expression Encoder 3(フリー版)でスクリーンキャストを撮る方法
Microsoftのデザイン系スイートの1つ「Expression Encoder3」の無料版でスクリーンキャストを取れると聞いて試してみました。
ダウンロードはこちらから。手順は以下の通り。
- Expression Encoder3で「画面キャプチャ」を押す
- スクリーンキャプチャ用のツールバーが立ちあがってくる。
- ツールバーの赤い「記録」ボタンを押す。
- キャプチャする対象のウィンドウを選ぶ
- ツールバーで再び「記録」ボタンを押す。
- 3→2→1とカウントダウンが始まる。
- キャプチャ作業を行う。
- 終わったらプレビューを見て、OKなら「xesc」という形式で保存する
- Expression Encoder3でxescファイルをインポートする
- (お好みで)動画を加工する。できると思う。
- [プリセットの適用]-[デバイスのエンコード]-[WMV]-[XBOX360]を選ぶ。
- エンコードボタンを押して、wmv形式で出力する(デフォルトの出力先はC:\Users\<ユーザ名>\Documents\Expression\Expression Encoder\Output\)
- (後はお好みで)ここでは、YouTubeにアップする
http://youtube.com/watch?v=LS3ejqm_cQs
便利&簡単です。
Expression Encoderは、SilverLihgtで動画を配信したりといった高度なことができそうです。