Visual Studio 2012で「単体テストの作成」機能が無くなったけど良い感じ

VS2010までは、実メソッドから単体テストのコードを生成する機能がありました。


しかし、VS2012では単体テストの生成機能がなくなりました。

そのかわり[テストの実行]メニューが追加され、実メソッドから簡単にテストを実行できるようになりました。(これまではTestDriven.NETをインストールする必要がありました。)


テストコードから、実メソッドのひな形(メソッドスタブ)を生成することはできます。

MSDNチュートリアルもRed→Green→Refactoringとなっていて、テストファーストといったTDDの考え方が重視されているのだと思われます。

そんなに触ってませんが、VS2012のテストエクスプローラーはかなり改良されていて、使いやすくなっている気がします。